血糖値の空腹時、食後1、2、3時間の正常値と異常値について

血糖値の空腹時、食後1、2、3時間の正常値と異常値について

 

血糖値の空腹時の正常値について
血糖値の空腹時の正常値は大凡決まっています。空腹時のこの値が、1デシリリットル当たり70から109ミリグラムの間であれば、一般的には正常と判断されるのです。通常は静脈から血液を採取して検査を行います。

 

 

血糖値の食後1時間の正常値と食後高血糖について
血糖値は飲食物を摂取すると一時的に上昇する性質があるため、正常値を検査する際は空腹の状態を保つ必要があります。 この値の食後1時間の正常値は空腹時の正常値よりも高いのが一般的ですが、食後高血糖の場合は数時間経過しても数値が下がらない状態が続きます。糖尿病の前兆とされているので速やかな治療が必要になります。

 

 

血糖値の食後2時間の正常値について
血糖値の食後2時間の正常値は、1デシリリットル当たり140ミリグラム以下とされています。健康な方の場合でも食後は食事をする前と比べて血糖値が若干上昇するとされているのです。検査においてはこうした点も考慮されます。

 

 

血糖値の食後3時間の正常値について
血糖値は飲食物を摂取すると一時的に上昇するのが特徴です。そのため、この値の検査を行う際は正確な数値を出すために予め空腹の状態を保ちます。 この値の食後3時間の正常値は空腹時の数値とほぼ同値ですが、食後に急激に数値が上昇する食後高血糖の場合は数値が高いままなので速やかに適切な治療を受ける必要があります。

 

 

血糖値の正常値と異常値について
血糖値の正常値は空腹時の数値を基準にして定義されています。そのため、食事を摂った直後は数値が急激に上昇し、一時的に異常値と定義されている数値に達することもあるので検査の際は注意が必要です。 空腹時でもこの値が異常値まで達している場合は何らかの病気の可能性があるため、速やかに検査を受けることが大切です。