糖尿病予備軍の空腹時と食後の数値とは

糖尿病予備軍の空腹時と食後の数値とは

 

糖尿病予備軍の血糖値
糖尿病というほど高くはないけれど、血糖値が高い状態のときに糖尿病予備軍といわれます。境界型とも言われる状態であり、血糖値が空腹時で110mg/dlから125mg/dl、食後で140mg/dlから199mg/dlの方が対象となります。

 

 

糖尿病予備軍が気を付けたい値
糖尿病予備軍と糖尿病を分けるのはほんのわずかな値の差です。この軍の人はまだ大丈夫、というのではなく、なる可能性がほかの人より高いのです。わずかな値に気を付けなければいけないため、日ごろから検査の際値の変化に敏感になってください。

 

 

糖尿病予備軍の人のヘモグロビンA1cの診断方法
糖尿病予備軍の人の診断方法は空腹時の血糖値及び尿糖の検査値だけでは、なかなか判定が難しいと思います。過去1−2か月間の血糖値の平均が検査出来るヘモグロビンA1cの検査をすればより正確な診断が出来ると思います。

 

 

糖尿病予備軍と数値
糖尿病予備軍と診断された人は、数値としては糖尿病ではないものの、そうなる可能性が普通の人より何倍も多いものと思ってください。まだなっていない、と安心するのではなく、危ない状態なのだ、と自覚することで、生活を工夫することができます。そして何より定期検診を受けて数値に敏感になることが大切です。

 

 

糖尿病予備軍を含めた糖尿病患者のグラフ
糖尿病の患者の数は糖尿病予備軍を含めて2014年の調査でおよそ2050万人にも及ぶという統計が取れています。 これは2007年の糖尿病患者数のグラフと比較をすると減少傾向にあると推測することができます。